普通に文字を入力する分には、キーボードのTabキーで移動することが苦ではないのですが、数字を主に使う入力フォームの場合には、テンキーにTabキーが付いていないので面倒です。
そこで、Enterキーでフォーカスを移動することを検討します。
Function KeyDown(Key As String) As Boolean If Asc(Key) = 13 Then TextField2.SetFocus TextField2.SelectAll End If End Function
この例は、例えばTextField1というオブジェクトのKeyDownイベントで、Enterキーが押された時にTextField2に移動して全体を選択するというものです。
(Windowsで開発しているのですが、Macでも13でいいのかしら...)
全部のオブジェクトに書かなければならないので大変ですが、入力時のストレスが軽減されるはずです。
あ、フォームを開いた時にも最初のTextField全体を選択しておくとさらに良いですね。
Sub Open() TextField1.SelectAll End Sub
以上です。
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